「妊娠してからイライラしやすくなった」と悩んでいませんか?
「イライラしすぎてお腹が痛くなった」「ストレスは赤ちゃんに良くないと思うけど、イライラの原因がわからない」
実は妊娠中のイライラは妊娠の症状の1つともいわれるほど、誰にでも起こりうることです。
大きな理由はホルモンバランスの変化にあるのですが、妊娠中のストレスは出産そのものを不安に思ってしまうことも。
今回はホルモンバランスをはじめ、妊婦がイライラしてしまいやすい原因を紹介!
妊娠中のイライラの原因を知り、出産に向けて前向きな気持ちになれるようにしましょう。
妊娠中のストレス発散方法を知りたい方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

妊娠中にイライラする主な原因4選
まず「妊娠中にイライラしやすくなった」と悩んだり不安に思ってる方は安心してください。
妊娠中のイライラは80%以上の妊婦さんが経験すると考えられていて、実はよくあることなんですよ。
でも、できることなら穏やかにマタニティ生活を送りたいですよね。
妊娠中のイライラの原因を知ることで対策ができるかもしれません。
①ホルモンバランスの変化は気持ちにも影響を与える
妊娠中のイライラは多くの妊婦が経験しますが、中でも妊娠初期にイライラを感じる割合が多いようです。
その大きな原因にはホルモンバランスの変化が挙げられます。
妊娠初期はまだ見た目には何の変化も感じられませんが、体の中では赤ちゃんのために様々な準備がはじまっています。
中でもホルモンバランスの変化は急激!
妊娠すると増加する黄体ホルモンは自律神経にも影響し、その結果妊婦はイライラしやすいなど気持ちが不安定になりやすいのです。
普段なら気にならないことでもイラッとしたかと思うと、急に不安に襲われ落ち込んだりと、妊婦自身も自分の感情についていけないと感じるでしょう。
しかし、ホルモンバランスの変化はお腹で赤ちゃんを育てるには必要なことです。
妊娠の症状の1つと受け入れると、気持ちが楽になりますよ。
②つわりや体調への不安もイライラを誘う理由に
つわりや体調への不安も気持ちのバランスを崩してしまう原因の1つです。
個人差はあるものの、つわりは多くの妊婦が経験します。
食べ物が食べられない、または逆に過食気味になる、においに敏感など症状は様々ですが、生活の中で大きなストレスとなることは間違いありません。

また、妊娠期間中は頭痛や腰痛、便秘にもなりやすく、お腹の赤ちゃんを守るため自身の体調管理にはとても敏感にもなります。
つわりや体調の心配から妊婦の気持ちはとても不安定です。
ゆっくり過ごしたくても家事や仕事、上の子のお世話があると思うように休めません。
そのような状況がさらに気持ちを不安定にさせ、イライラを誘発させてしまう原因となるのです。


③変わりゆく体に気持ちがついていかないことも
妊娠期間を通して、妊婦の体はどんどん変化します。
ときにその変化に気持ちが付いていけず、イライラしてしまうこともあるのです。
妊娠に肌荒れの悩みはつきもの。
ファッションの楽しみ方にも制限があるなど、女性として見た目が気になることもあります。
妊娠後期には頻尿や妊娠中に増えた体重が元に戻るのか不安もありますよね。
こういった妊娠中の様々なマイナートラブルや体の変化は仕方がないことと分かっていても、短い期間でどんどん変わる様子に気持ちがついていけずイライラしてしまうこともあります。
④パートナーにイライラする妊婦も多い
赤ちゃんの誕生は夫婦にとって喜ばしいことですが、実は妊娠中はパートナーに対してイライラしてしまう妊婦も多くいます。
その理由はパートナーとの温度差です。
「つわりに苦しんでいる横で何も手伝ってくれない」「マイナートラブルにも頑張っているのに相変わらず1人で趣味を楽しんでいる」「父親になる自覚があるのか不安」などパートナーとの温度差が妊婦をイライラさせてしまうことがあります。
男性は気持ちを汲み取るよりも具体的な指示があった方が動きやすいため、「〇〇をしてほしい」などしっかり伝えることで体調面のサポートを頼みましょう。
また、体の変化がある女性に比べて、男性は親になる自覚が芽生えにくい傾向にあります。
実際に赤ちゃんが誕生して腕に抱いてから父親として自覚するケースもあるほど。
そんなパートナーの姿は気持ちが不安定な状態の妊婦からするとイライラの原因ともなりがちです。
お腹の赤ちゃんの様子や誕生後の話など積極的に二人で会話を楽しむことで、少しずつ父親になるという認識を深めていくきっかけにしましょう。
妊娠中はこんな事でストレスを感じた!
先輩ママは、妊娠中にどんな事でイライラしたのでしょうか?
アンケートで集まった体験談を紹介しますね。
共感できる原因はありますか?
- 妊娠を機に退職。1日中誰とも話さない事も。旦那の帰りも遅いので退職しなきゃよかった!
- 私が出血で自宅で安静中だったのに、旦那は毎日のように飲み会でした。
- 妊娠中の旦那の発言にイライラ。今でも思い出すとムカつきます。
- 会社の上司にイライラしました。理由はわかりません(笑)生理的に無理だった?
- 上の子のイヤイヤ期と重なって、毎日爆発しそうでした。
- 産後は実家でお世話になる予定なのに、いちいち口出しする義両親にイライラしました。
- つわりが辛すぎてイライラを通り越して、毎日ずっと泣いてました。
妊娠中のイライラは赤ちゃんにも影響する!
妊娠中のイライラは、ときに大きなストレスになりお腹の赤ちゃんにも影響を与えることがあります。
妊婦が強いストレスを感じると、赤ちゃんに十分な血液を送ることができず発育に心配がでます。
さらに、切迫流産や切迫早産の恐れもあるなど、妊婦にストレスは大敵なのです。
妊娠の症状ともいえるイライラですが、できるだけ気持ちを安定させられるよう自分にあった解消法を探してみましょう。
気分転換の趣味を見つける、体調や時期に合わせてウォーキングなどで体を動かすなど、イライラ解消法を見つけると心穏やかなマタニティライフを送ることができます。
また、妊婦がイライラすることが原因でパートナーとの関係がぎくしゃくすることもあります。
大切な赤ちゃんの誕生の瞬間はパートナーと仲良く迎えたいですね。
産後もパートナーの協力は欠かせません。
イライラは妊娠の症状の1つであること、不安に思うことがあり気持ちをコントロールできないことなどを打ち明け、理解を得ることも大切ですよ。
妊娠中のイライラの原因を知り気持ちを軽くしよう
妊娠中のイライラの原因はホルモンバランスの変化や体調への不安など、気持ちのコントロールが難しくなりやすい状況にあります。
イライラばかりでうまくいかない!」と自分を追い込んでしまっていた人も、原因が分かれば妊娠の症状の1つと気持ちが軽くなるでしょう。
妊娠のイライラを吹き飛ばすような自分なりの解消法を見つけることで気持ちが落ち着き、お腹の赤ちゃんも健やか成長します。
パートナーをはじめ、周囲に自分の精神状態が不安定であることを理解してもらうことも大切です。
妊娠中のイライラを乗り越え、明るく穏やかな気持ちで赤ちゃん誕生までの準備を進めましょう。