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幼稚園と保育園の費用はいくら?高い・安いは収入で決まる!

幼稚園と保育園の費用の違い 子育て・育児

幼稚園と保育園のどちらに子供を預けるか考えるときに、費用の違いも気になりますよね。
実際に入園した後に、「思ったより料金が高かった…」と驚くママも少なくありません。
ママの職場復帰などの予定にもよりますが、負担が少ない方が嬉しいですよね。

実は、幼稚園の保育料は一律ですが、保育園は収入によって料金が違うので、どっちに預けた方が安くなるのかは各家庭によって違ってくるんです。

ただ、保育料以外にも入園料やオプション費など諸々の費用がかかるので、それらも合わせて考える必要がありますよ。

幼稚園と保育園ではどのような費用が必要なのか詳しくまとめていくので、参考にしてみてくださいね。

幼稚園と保育園って何が違うの?

幼稚園は何歳で入園する?

子供を預ける上で、幼稚園と保育園の基本的な違いはちゃんと理解しておきたいところですよね。
どちらも子供を預かるという点では同じですが、その目的が違うんです。
幼稚園、保育園の特徴を簡単にまとめていきますね。

幼稚園の特徴

幼稚園とは、子供の「教育」を目的とする施設です。

  • 年齢:満3歳〜小学校入学前
  • 保育時間:9〜14時頃(ほとんどの幼稚園で延長保育有り)
  • 給食:園によって違う(給食又はお弁当)
  • 先生の免許:幼稚園教諭免許状
  • 管轄:文部科学省

幼稚園は教育を目的とした施設なので、学校教育法に基づいて運営されています。
3歳になれば誰でも入園することができます。

▶︎【注意】1年前では遅い場合も!幼稚園探しはいつから始める?

▶︎幼稚園に入園する年齢を早見表でチェック!2年保育と3年保育のメリットとデメリットは?

保育園の特徴

保育園とは、子供の「保育」を目的とする施設です。

  • 年齢:0歳〜小学校入学前
  • 保育時間:7時半〜19時頃
  • 給食:あり(必須)
  • 先生の免許:保育士資格証明書
  • 管轄:厚生労働省

保育園は、仕事などの親の事情によって保育ができない子供を代わりに預かる施設です。
児童福祉法に基づいて運営され、0歳から利用できます。

幼稚園と保育園を費用面で比較!

幼稚園 保育園 費用

やはり子供を預ける上で、実際にどのような費用が必要になるのか気になりますよね。
幼稚園、保育園でそれぞれ必要な費用をまとめていきます。

幼稚園でかかる費用は?

幼稚園では、以下のような費用が必要になります。

  • 保育料(一律)
  • 入園料
  • 有料のオプション費(送迎バス、放課後の習い事、教材費等)
  • 制服や園指定のグッズ購入費

幼稚園の保育料は、世帯収入に関係なく一律であることが特徴です。
公立の幼稚園に比べると、私立の方が2倍ほど高額になります。
文部科学省が出している「平成28年度子供の学習費調査」によると、1年間の幼稚園にかかる費用の平均は、公立では約14.1万円(1ヶ月約1.1万円)、私立では約34.9万円(1ヶ月約2.9万円)です。

さらに注意したいのが、幼稚園では入学時に入園料を支払う必要があります。
入園料の相場は公立で1〜2万円、私立で3〜10万円です。

また、送迎バスや放課後の習い事、給食がある場合は給食費など、有料のオプションを頼むほど料金も高くなりますね。
制服など園の指定グッズが必要だと、その購入費もかかってきます。

保育園でかかる費用は?

保育園では、以下のような費用が必要になります。

  • 保育料(世帯収入に応じて変わる)
  • 時間外保育の料金
  • お昼寝布団(カバー、シーツ等)の購入費
  • おむつ等の消耗品代
  • 認可外の場合は入園料

保育園では、保育料が世帯収入によって異なることが特徴です。
自治体によって基準が違うので一概にはいえませんが、全国の平均的な保育料は月2〜3万円です。
保育料の算出方法は各自治体のホームページに記載があるので、確認してみてくださいね。

ただしこれは認可保育園の場合で、認可外の保育園だと一律の保育料の場合が多くなります。
保育園は入園料が必要ないと思っている方も多いようですが、認可外だと入園料が必要な場合がほとんどなので注意してくださいね。

また、預ける子供の年齢や人数によって料金が変わるのも保育園の特徴です。
年齢が低いと料金が高くなりますが、2人以上預けると料金が割安になる自治体が多いですよ。

さらに、保育園では延長保育の料金や、保育時間が長いのでお昼寝用のお布団、子供が小さい場合のおむつ代など諸々の費用が必要になります。

「幼児教育無償化」で幼稚園と保育園の費用差はどうなる?

2019年10月に消費税が10%になる予定ですが、それと同時に「幼児教育無償化」が始まることになっています。(2018年10月時点)

「幼児教育無償化」は、5歳児(年長)は2019年4月からスタートし、2020年4月からは3歳〜5歳児の幼稚園・保育園の費用が無性になるという制度です。
2018年5月の段階で、「幼児教育無償化」は前倒しし、2019年10月から全対象年齢でスタートしたいと政府は意向を示しています。

この制度が始まると、保育園と幼稚園の費用の差はあまり感じなくなるかもしれませんね。
ただし、「幼児教育無償化」は上限が決められていたりするので注意が必要です。

▶︎幼稚園無償化はいつから始まるの?2019年4月はホント?

幼稚園と保育園、それぞれのメリット・デメリットは?

メリット デメリット

家庭によって保育料も違うので、幼稚園と保育園どちらに預けるべきか悩むママも少なくありません。
費用だけでなく、家庭の状況やママの仕事復帰の予定等に合わせて選びたいですね。

幼稚園のメリット・デメリット

幼稚園のメリットは、教育面が充実していることです。
言葉や歌などの学習に力を入れている幼稚園が多く、勉強に取り組む基本姿勢を教わることができます。

また、放課後に時間があるので習い事ができることや、行事が多く親同士で仲良くなりやすいこともメリットですね。

デメリットは、毎日のお弁当が必要だったり、行事のお手伝いがあったりと、親の負担が多くなることです。
夏休みなど長期休暇もあるので、働くママは子供の預け先を探さないといけません。
しかし、近年では幼稚園でも長期休暇に預かり保育を実施しているところがほとんどです。

私立の幼稚園の場合、保育料が高く経済的負担が大きいこともデメリットですね。

保育園のメリット・デメリット

保育園のメリットは、預かり時間が長いことです。
給食があるのでお弁当の心配もいりませんし、0歳児から預けることができるので、特に働くママは頼りになる施設ですね。
年齢が小さいうちから、基本的な生活習慣(トイレ、食事等)や、集団生活の基礎を身につけられることも、保育園のメリットといえそうです。

デメリットは、認可保育園の場合競争率が高く、入園が難しいことです。
認可外の保育園の場合は保育料が高い傾向にあるので、経済的負担が大きくなりますね。
また、長時間預けるために子供の負担になったり、風邪などの病気をもらいやすくなったりすることもデメリットとして考えられます。

▶︎仕事と子育ての両立はできる?不安に思う前に知っておきたい9個のポイント

幼稚園と保育園は経済状況や教育方針に合わせて選ぼう!

幼稚園探しは1年前から

幼稚園と保育園、費用だけでなく預ける目的など大きな違いがありましたね。
保育園の料金は自治体によって算出方法が違うので、ホームページ等で確認して、ご家庭の状況にあった施設を選ぶようにしてくださいね。
保育料以外にも、入園費や諸々の費用がかかることにも注意が必要ですよ。

幼稚園の方が教育熱心なイメージがありますが、最近では保育園でも独自の教育を行っている園も増えているようです。
幼稚園も保育園も園によって教育方針や雰囲気が違うので、ご自身の方針に沿ったところを選ぶことが重要です。

この機会にパパとママでじっくり子供の教育方針や進路について話し合い、ご家庭と相性のいいところを選んでくださいね。