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えっ!ホント?経産婦と初産では出産の兆候や時間が違うの?

経産婦 出産 兆候 妊娠・出産

「2人目は出産の進みがはやい」と聞いたことはありませんか?
病院でも、「初産婦」と「経産婦」と区別することがありますよね。
経産婦は出産にかかる時間が初産よりも短くなることが多いんです。
中には「陣痛が始まってから、あっという間に子供が産まれてしまった!」という人も。

また、お腹の赤ちゃんに集中できた初産と違い、2人目以降は上の子にはどう接したらいいの…?と不安になるママも多いはず。
そこで今回は経産婦の出産について、出産の兆候、出産予定日、分娩にかかる時間、後陣痛とでは、初産婦とどこが違うのか紹介していきます。
また上の子のケアも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

経産婦とは?

経産婦とは?

「経産婦」とは、1回以上妊娠・出産経験のある妊婦さんのことを言います。
初めての出産をする妊婦さんのことを「初産婦」と呼び、医学的に区別されています。
一般的に経産婦は、初めての出産の際に産道付近の組織が柔らかくなっているため、子宮口が開きやすく組織も伸びやすくなっています。
そのため、初産に比べて出産が楽になると言われることが多いようですね。

経産婦と初産婦は妊娠中の違いはあるの?

つわりは軽い?

経産婦のつわりは軽い?

「2人目の妊娠はつわりが軽い」と言われることがありますが医学的な根拠はなく、必ずしもつわりが初産より軽くなるとはいえません。
ただ、つわりは環境や精神面に影響を受けて状態が変わることがあるので、「上の子の相手が忙しくて1人目よりもつわりを感じなかった」という方も多いようです。

反対に、初産よりも年齢が上がって体力が低下し、上の子のお世話で疲労が溜まって、つわりが以前より酷くなったという場合もあります。
つわりは出産経験にかかわらず個人で差があるので、初産と同じで無理のないように過ごすことが大切ですね。

予定日より早い?遅れる?

経産婦の出産予定は早い?

「2人目は予定日より早く産まれる」と考えがちですが、実際は経産婦だからといって出産予定日が早まるということはありません。

母体や胎児の状態、子宮頸管の長さなど、出産が始まるタイミングは様々な条件によって決まるので、出産の経験の有無は関係が無く個人差が大きいです。

初産と同じで予定日より早く産まれてもいいように、妊娠28週目頃には早めに入院の準備をしておきましょう。
また、経産婦でも予定日より遅れることはあります。
予定日を過ぎても不安にならずに、のんびり赤ちゃんのタイミングを待ってあげてくださいね。

いよいよ出産の兆候が!1人目との違いは?

出産の兆候は違う?

「おしるし」や「前駆陣痛」といった出産の兆候も、経産婦だからといって初産と違うわけではありません。
1人目の出産と同じ流れになるとも限らず、前回はおしるしから始まったのに、2人目は破水から陣痛が始まった、ということもあります。
胎児や子宮の状態によって出産の始まり方も異なるので、1人目と違うからといって慌てないようにしましょう。
もし前回の陣痛の感覚を覚えていると、「これは陣痛だ!」「そろそろ産まれるかな…?」と出産の兆候に気づきやすい場合もありますね。

経産婦の出産は早い?

経産婦の出産は早い?

経産婦は一度出産を経験しているので、子宮口や産道が柔らかく開きやすくなっていて、陣痛の開始から出産するまでの時間が短いことが多いです。
平均的な分娩にかかる時間が、初産は12〜15時間程度なのに対して、経産婦だと5〜8時間程度といわれています。
初産と比べて約半分の時間ですむとされているので、その面では経産婦の方が初産よりも出産が楽といえますね。

ただしこれも個人差があるので、経産婦でも初産と同じくらい、またそれ以上時間がかかることもあります。
また初産と比べて、陣痛が始まってから痛みの間隔が狭まるペースが早くなります。
経産婦の場合は、陣痛の波が10〜15分間隔になると入院する目安になるので、15分間隔になったら病院に連絡して指示を仰いでくださいね。
分娩にかかる時間が短くても、陣痛の痛みが初産よりも軽くなるということはありません。
陣痛の痛みを知っている分不安…という方は、無痛分娩を検討するのもいいかもしれませんね。

後陣痛が痛いって本当?

経産婦 後陣痛

出産の始まりに起こる陣痛には初産婦と経産婦とで違いはありませんが、後陣痛は経産婦の方が痛みを強く感じる傾向があります。
「後陣痛」とは、出産後2〜3日の間に子宮が急激に収縮することによって起こる、陣痛のような痛みのことをいいます。

子宮は妊娠中に胎児の成長と共に大きくなっているので、元の状態に戻ろうとするんですよね。
経産婦は子宮が伸びやすく、また収縮するスピードも速いので、この痛みが強く現れるといわれています。

初産と同じで遅くとも出産後6〜8週目には子宮は元の大きさに戻ります。
産後は上の子のお世話もありますができるだけゆっくり過ごして、回復を促すようにしてくださいね。

上の子のケアはどうする?

妊娠中、出産時はどう接すればいいの?

赤ちゃんをスムーズに迎えるために、上の子へのケアは妊娠中から気をつけていきたいですよね。
妊娠初期はつわりが酷いなどママの体調不良が続くこともあります。

また安定期に入ってもママのお腹が大きくなることで、以前より上の子と過ごす時間が減ることもありますよね。
上の子は寂しさや不安を感じやすくなるので、愛情表現は今まで以上にしっかり行うようにしてあげてください。
絵本を読んだり、添い寝をしたり、抱きしめてスキンシップをとったりすることで、不安な気持ちも和らいでいきますよ。
ただ体調が悪いときは、くれぐれも無理をしないように注意してくださいね。

出産後に入院しているときは、家族に上の子のお世話をお願いしている場合が多いですよね。
上の子はママと離れて寂しい思いをしているので、毎日病院に連れてきてもらって、なるべく一緒に過ごすようにしましょう。
頑張りを沢山褒めてあげると、上の子も安心してくれますよ。
ママの体調が悪いときは、無理に会わなくても大丈夫です。
その場合はしっかり休んで、退院の時には元気な姿で会えるといいですよね。

赤ちゃん返りしたらどうすればいいの?

経産婦 上の子 赤ちゃん返り

2人目が産まれると、上の子が赤ちゃん返りをすることもあります。
「赤ちゃん返り」とは、赤ちゃんに戻ったような行動をすることです。
例えば、今までできたことを急に「できない」と言い出す、おねしょやお漏らしをする、という形で起こります。
2人目の妊娠・出産によって、ママの愛情や注目が自分に向けられなくなったと感じ、親の関心を自分に向けようとして起こる行動ですね。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)でしょう!」と上の子を叱ると、赤ちゃん返りをより悪化させる原因になりかねません。
上の子の行動の意味を理解し、しっかり向き合うようにしましょう。
「今日はどうだった?」など何気ない声かけを意識するだけでも、上の子は安心できますよ。
時にはパパや祖父母にサポートをお願いして、上の子と二人だけの時間を作ってあげるといいかもしれませんね。

二人目以降の出産は?経産婦の体験談

最後に2人目以降の出産体験談を紹介します。

私は三人子どもがいて、陣痛時間はどんどん短くなりました。
痛みは、感じ方の問題でしょうけど、慣れていくというか、二人目は楽でしたよ。

yahoo知恵袋より

1人目は陣痛開始から16時間で産まれて2人目は破水から始まって、
3時間後に陣痛がきてそこから1時間で産まれました!

yahoo知恵袋より

私は、1人目も2人目も予定日の次の日に出産しました。
1人目が予定日より早かった方は、2人目も早いかもしれません。
経産婦だから、予定日より早いというわけではないですね。

yahoo知恵袋より

今回紹介した体験談はほんの一部ですが、経産婦だからといって出産予定日より早く生まれることは内容ですね。
ただし、分娩時間は経産婦の方が短い傾向があるようです。

出産の経験は大きい!ゆっくりした気持ちで出産を迎えましょう

経産婦 出産 兆候

出産の経験があるとある程度見通しがつくので、気持ち的にも余裕が生まれますよね。
しかし経産婦はお産の進みが早いので、陣痛に気づいた際には1人目よりも早めに病院に連絡するようにしてください。
「この子はどんな出産になるかな?」「どんな子に会えるかな?」とわくわくしつつ、上の子と一緒に楽しく赤ちゃんを迎える準備をしてあげてくださいね。