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腹帯はいつから?実際に使ってみてわかったメリットとデメリット

妊娠したら腹帯はいつから? 妊娠・出産

妊婦になってから、初めて身近な存在となる『腹帯』。
腹帯は妊婦帯とも呼ばれ、妊婦さんがお腹に巻く木綿のさらし布などの事です。

一般的には、妊娠5ヶ月になってすぐの戌の日から使い始めるとされている日本の風習です。
必ずしも必要なものではないけれど「持っていて良かった!」とも言われる便利なアイテムですね。

「腹帯って実際はいつから使うの?」
「本当に必要なものなの?」
「腹帯には、どんなタイプがあるんだろう」
「安産祈願の儀式で使うって聞いたけど・・・」

そんな疑問をお持ちのプレママさんも多いのではないでしょうか?
今回は腹帯をつける時期やメリット・デメリットについても、筆者の実体験を交えてズバリ!お答えします。

そもそも腹帯とは?どう使うの?

妊娠 腹帯 いつから

先ほど述べたとおり、腹帯とは妊婦さんのお腹に巻くさらし布などの総称です。
日本では古来より、安産の願いを込めて使われてきました。

腹帯にはどんな種類があるの?

現在は種類も豊富に揃っており、長い一枚布を巻きつける岩田タイプ、着脱テープ式のコルセットタイプ、スポッと履くだけのガードルタイプ(パンツ型)、最低限の面積のみで強力に支えるベルトタイプなど様々な商品が売られています。

産後の腰痛対策として使える商品もあるので、あなたに合うものを選んでくださいね。

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実際の使い方は?

着用の仕方はタイプによって様々ですが、共通しているのは「腰〜背中を支点に、大きいお腹を下腹部からグッと上方向に支える」という部分。

これによって、羊水や赤ちゃんの重みで下がってしまうお腹を、無理のかからない位置でキープします。
さらし布タイプを除いて、ほとんどのものは面ファスナーテープで締め具合を簡単に調節出来る仕様になっているので、ご自身の体調や妊娠週数に合わせての微調整が可能です。

腹帯を使い始めるのはいつから?

腹帯 戌の日

最も一般的なのは、妊娠5ヶ月になってすぐの戌の日から。
妊娠週数では16〜19週の頃(妊娠中期)からが腹帯の使い始めとなります。

ただし、冷え防止やお腹を支えるために使いたい場合は、特に決まった使用開始日はありません。
ご自身のコンディションに合わせて、担当の産婦人科医師に相談をしましょう。

神社で安産祈願をする場合は?

安産祈願をする時は、ご祈祷の当日に神社でいただいたり、事前に用意しておいて持参したりと様々。
安産祈願の時期は、妊娠5ヶ月目(第16週)に入ってから最初の戌の日が一般的とされています。
戌の日は12日おきにやってくるので、カレンダーでチェックしましょう。

筆者もまずはじめは、妊娠5ヶ月目に戌の日の安産祈願で神社を参拝し、ご祈祷と共にさらしの腹帯をいただき、その日から使い始めました。

安産祈願のご祈祷については、神社ごとに受付時間や曜日によっての混み具合も違いますので、事前にホームページで確認したり直接問い合わせをしておくと安心ですよ。

腹帯を使うメリットとは?

妊娠 腹帯

大きくなったお腹と赤ちゃんを守るために使うのが腹帯ですが、着用に際してはメリットとデメリットがあります。
まずはメリットについて、体験談も含めてお話ししますね。

大きくなったお腹を支え、負担を軽減してくれる

妊娠週数が進むとお腹はどんどん膨らみ、全身バランスも変化して腰に負担がかかるため、腰痛になりやすいのですが、それを軽減してくれる効果が腹帯にはあると言われています。
筆者は妊娠後期から臨月頃はベルトタイプの腹帯を常時巻いていました。

妊婦の大敵・腰まわりの冷えからガード!

妊婦さんが気をつけたい腰まわりの冷え対策にも役立ちます。
筆者は夜のおやすみタイムに木綿のさらし布タイプをゆるめに巻いて、愛用していました。
これは安産祈願の際、神社でいただいたもの。
天然素材の優しさと保温力で、ホッとした安らぎ効果も。

姿勢が良くなり、前向きな気分に!

これはあくまで個人の感想ですが、腹帯をつけると腰のあたりが支えられるので姿勢が伸びて、自然に前向きな気分に!
お仕事の日はガードルタイプの腹帯でシャキッとスタイリングして通勤していました。
臨月までお仕事に励むプレママにとっては、心強い味方になってくれるのではないでしょうか。

腹帯を使うデメリットは?

腹帯 デメリット

腹帯のプラス効果について3つお話ししましたが、使い方によってはむしろ逆効果となる場合もあります。
こちらがおおよそデメリットとして挙げられる、二つのポイント。

必要以上に締め過ぎた時の圧迫

外側からの圧力がお腹の赤ちゃんに対して良くない影響を及ぼすとの見方もあります。
場合によっては、お腹の血流を阻害してしまう事態にも。
医学的な見地からは効果も立証されていないので、よくご自身で判断する必要があります。

蒸れて汗疹になる事も

妊婦さんは汗もかきやすく、特にお腹は皮膚が伸びるせいか痒くなりがち!腹帯を巻いている部分に湿疹が出来てしまう事もあります。
普段からお肌が弱い人や暑い季節は要注意です。

腹帯を使ってみたい!という人は、ぜひ一度、かかりつけの産婦人科医師や助産師さんに相談されてみてくださいね。

腹帯は寝るときも必要?

腹帯はお腹に巻くものなので、冷え防止の効果を考えると寝ている時にもつけていた方がいいかもしれません。

しかし、お腹を支える機能もある腹帯は、寝る体制だときつく感じてしまうことも。睡眠の質を下げてまで装着しなければいけないものではありません。

きついなと感じたら外して寝ても大丈夫ですよ。

先輩ママの腹帯体験談

腹帯は実際に使っていた人と使わなかった人がいるようですが、先輩ママの体験談を紹介します。
まずは実際に使っていた方の体験談

暑い時期が過ぎてから購入しました。6ヶ月頃だったと思います。寒い時期には保温効果もあり、つけているとおなかが気持ち楽だったように思います。(ガードルタイプ使用)

https://www.premama.jp/

数日前にはじめて着けました。おなかを締めつけないので、「こんなんで大丈夫かなぁ」と思いましたが、効果絶大!最近、おなかが重くて歩きにくかったんですが、姿勢はよくなるし歩きやすいし、びっくり。腰をがっちりホールドしてくれるので、もう手放せません。 (トコちゃんベルト使用)

https://st.benesse.ne.jp/

16週ごろから急におなかが出てきたので、そのころから洗濯や掃除などの家事や外出するときだけ使い始めました。ゴロゴロしているときは使いませんが、家事・外出には骨盤が安定しますね。

https://st.benesse.ne.jp/

腹帯を使わなかったママの体験談

腹帯や骨盤ベルトについて病院の先生に質問したところ、「絶対いるわけではなく、必要な人だけ使えばいい」という返答でした。私自身はおなかの張りや腰痛がないので、ふつうの腹巻で過ごしています。

https://st.benesse.ne.jp/

くるしかったので5ヵ月の戌の日しかつけませんでした。
子供は3058㌘で1人目ですが陣痛分娩含め3時間以内で産まれかなりの安産でした。

https://mamastar.jp/

さらしタイプの腹帯を母からもらいましたが、とにかく巻くのが面倒です。
トイレにも行くたびに外して巻き直す手間もかかります。妊娠中期以降(特に後期)はトイレも近くなるので戌の日に巻いただけでした。
今は履くタイプのものやマジックテープ式の腹帯もあるようなので、次の妊娠時にはそちらを検討したいと思います。
腹帯はつけませんでしたが、特に問題なく出産することができました。

https://mamastar.jp/

アンケートや体験談の結果、腹帯をつけていた人は半数程度でした。
着けてた人の多くは、ガードルタイプやベルトタイプのもので、昔ながらのさらしの腹帯を巻いていたという方はほとんどいませんでした。

妊娠中きは腹帯より妊娠線クリームの方が重要!という体験談が多く見受けられました。
クリームを塗ると腹帯につくから巻かないという人が多いようです。

腹帯は妊娠5ヶ月目から。自分の体とよく相談して着用を!

妊婦 腹帯 いつから

腹帯はいつから使うのか、疑問は解けましたでしょうか?
妊娠週数では16〜19週の頃、5ヶ月目の戌の日からが腹帯の一般的な使い始めとなります。

腹帯は妊娠によって大きくなったお腹を支えてくれる、強い味方でもあります。
しかしその反面、締め付け過ぎると逆効果になりかねません。

腹帯の使用を検討している人は、まずは担当の産婦人科医師に相談をしてから!
つけ始める時期や注意点など、ご自身の体調と併せてのアドバイスをもらうと良いでしょう。

購入の際にはなるべく、マタニティ・ベビー用品専門店や百貨店のインナー売り場で試着をし、専門スタッフさんから付け方のコツなどをレクチャーしてもらうとなお良いかと思います。

腹帯は、ママのお腹と赤ちゃんを守り、安産を願ってつけるもの。
メリット・デメリットもよく理解した上で必要に応じて使い分けて、快適なマタニティライフを過ごしてくださいね!