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男の子と女の子の産み分ける5つの方法!食べ物や食事方法は成功率が高い!

食べ物で男の子を生み分ける方法 妊活

「できれば男の子がいいなあ・・・」「やっぱり女の子も可愛いし・・・」

「赤ちゃんが欲しい!」と思ったら一度は考えるのではないでしょうか?
もちろん、どちらであっても元気に生まれてくれるのがイチバン!

実は、赤ちゃんを男の子と女の子で産み分ける方法ってあるんです!
特に今回は『食べ物で男の子や女の子を産み分ける方法』をご紹介します。

必ずしも成功するとは言い切れないのですが、実践すれば希望する性別の赤ちゃんを授かる可能性が高くなるかもしれません。
ぜひチャレンジしてくださいね。

赤ちゃんの性別ってどう決まるの?

男女は染色体で決まる

まずは『赤ちゃんの性別が決まるメカニズム』からご説明しますね。

赤ちゃんの性別は、受精卵の時点ですでに決まっています。
詳しく解説すると、卵子と精子それぞれがもつ「性染色体」という遺伝子が鍵を握っています。

性染色体とは何?

性染色体とは、細胞の中にある遺伝に関する物質です。この遺伝子が赤ちゃんの性別を決めているんですね。
性染色体には2種類あり、「女の子になるX染色体」と「男の子になるY染色体」が存在します。

女性は生まれつきX染色体しか持っておらず、卵子はすべてX染色体。
男性はX染色体とY染色体の両方を持っており、精子もX精子とY精子の2パターンがあります。

女の子・男の子それぞれの組み合わせ

赤ちゃんの性別は、これらXとYの組み合わせで決まります。

X染色体の卵子とX精子が合体すると、X同士の組み合わせなので「赤ちゃんは女の子」となります。
一方、X染色体の卵子とY精子が合体すると「赤ちゃんは男の子」となるんですね。
ここが重要なポイントです!

2種類の精子、それぞれの特徴は?

では、赤ちゃんの性別を決定づけるY精子とX精子、それぞれにはどんな特徴があるのでしょうか?
この違いを理解することが「男の子の産み分け」をする大切な要素となります。

Y精子の特徴

Y精子の主な特徴はこちらです。

  • 精子の寿命は1日程度と短い
  • アルカリ性に強く、酸性に弱い
  • 軽くて動くスピードが速い
  • X染色体の2倍の数がある

X染色体にくらべて数が多いY染色体ですが、女性の膣入り口はおおむね酸性に傾いていますので、酸性に弱いY染色体の多くは子宮内に到達する前に死滅してしまいます。

X精子の特徴

X染色体の主な特徴はこちらです。

  • 精子の寿命が2〜3日と長め
  • 酸性に強い
  • 重くて動くスピードもゆっくり
  • Y染色体より大幅に少ない

X染色体はY染色体に比べ、数は少なく動きも緩慢ですが生き残る率が高いのが特徴です。
これらの要素から、女性器内の環境をアルカリ性に近づけることが男の子を産み分けるためには重要といえます。

産み分けの成功率は70%以上!

日本国としてのデータはありませんが、国内の病院が公開しているデータによると産み分けは70%以上の確率で成功すると考えられています。
100%産み分けを成功させることはできませんが、どうしても産み分けたい方は専門クリニックを頼ってみるのもいいですね。

女の子を妊娠したい!産み分け方法は?

ここからは産み分けの方法を紹介します。

①排卵日の2日前に仲良しする
②女性が気持ちよくなりすぎるのはNG!挿入は浅めに
③男性は週に1回は射精しておく
④膣内を酸性にするゼリーを使う

女の子を生むには排卵日の2日前がポイント!

女の子になる「X精子」は、酸性に強くアルカリ性に弱いという特徴があります。
排卵日は、頸管粘液が分泌され膣内がアルカリ性になりやすいとされています。

そこで、排卵日より前の膣内が酸性になっている間に、パパと仲良しすると成功率が上がります。

排卵日の2日前を意識するのには精子の寿命が関係してきます。
男の子が生まれる「Y精子」の方が「X精子」よりも泳ぐのが早く、子宮に先に到着します。
しかし、「Y精子」は寿命が短く2日後の排卵を待つ間に死んでしまうのです。

女の子が生まれる「X精子」は、子宮にたどり着くまで時間がかかりますが、「Y精子」よりも寿命が長いため2日後も膣内に残っている可能性が高くなります。

排卵日をすぎると男の子が生まれる確率が上がるため、2日前に仲良しした後は排卵日3日目まで(計5日間)は禁欲するようにしましょう。

浅めの挿入が女の子を生むための秘訣!

女性はオーガズムを感じることで膣内がアルカリ性になります。
女の子になる「X精子」はアルカリ性に弱いので、女性が気持ちよくなる前に射精するようにしましょう。
挿入時間もできるだけ短くし、浅い位置で射精するのがポイントです。

週に1回は射精して事前準備を

精子は精巣という場所にたまりますが、精巣が満タンになると寿命が短い「Y精子」から補充されていきます。
「X精子」はほとんど補充されることがないため、精巣を満タンにせず常に新しい精子がたまるようにしましょう。

週に1回は射精することで、新しい「Y精子」「X精子」がバランスよくたまっていきますよ。

膣内を酸性にするゼリーとは?

排卵日の2日前、挿入は浅めにすることで膣内を酸性に保つ方法を紹介しました。
しかし、酸性・アルカリ性は個人差があります。

そこで、膣内を酸性に保つゼリーを直前に使うことで「X精子」を助ける方法があります。

男の子を妊娠したい!産み分け方法は?

男の子を妊娠したい場合は、基本的には先ほど説明した女の子の産み分け方法の逆になります。

①排卵日直前に仲良しする
②深く挿入し、濃厚なセックス を
③精子の量を増やすために禁欲する
④膣内をアルカリ性にするゼリーを使う

排卵日当日は「Y精子」が有利!

「Y精子」は寿命が短く酸性に弱いという特徴があります。
排卵日は膣内がアルカリ性にかたむため、男の子になる「Y精子」がもっとも有利なタイミングです。

また、「Y精子」は「X精子」と比較すると寿命が短いため、子宮まで到達しても排卵前であれば待っている間に死んでしまう可能性が高いんです。

排卵されているタイミングで「Y精子」を送り込むのが男の子を産み分けする秘訣です。

挿入は深く!

基本的に膣内は酸性なので「Y精子」は不利です。
ただし、子宮内はアルカリ性なので子宮まで早く到達するのがポイント。

そして泳ぐスピードも「Y精子」の方が早いため、苦手な膣内ゾーンをいかに早く駆け抜けるかです。
そのため、深く挿入しできるだけ子宮に近い場所で射精すると良いでしょう。

また、女性はオーガズムを感じるとアルカリ性の粘液が分泌されるため、「Y精子」は有利になります。

禁欲は必須だけど5日以内に!

女の子の産み分け方法でも説明しましたが、精子は精巣に蓄えられます。
精巣が満タンの場合、精子が死ぬと「Y精子」が補充されていきます。そのため満タンの状態をキープすることで「Y精子」の割合が増えるので男の子の確率が上がります。

ただし、禁欲し続けると受精能力が下がってしまうので、5日程度の禁欲がベストでしょう。

膣内をアルカリ性にするゼリー

女の子が欲しい場合と反対のゼリーも売られています。
膣内の酸性・アルカリ性は人それぞれですので、ゼリーに頼ってみるのもいいかもしれませんね。

上記4点以外にも男の子を産み分けるのに成功率が高いのが食べ物による産み分けです。

男の子を産み分けるにはどんな食べ物がいい?

男の子を生み分けるのにおすすめの食べ物

酸性に弱いY精子が少しでも生き残れるようにするには、膣内のph値をアルカリ性に傾けるのが有効です。
体内環境は食べ物で変わりますので、日頃どんなものを摂取しているかで赤ちゃんの性別が左右されることがあるんですね。

ここからは、どんな食べ物が「男の子の産み分け」に効果的とされているのかをご紹介しますね。

女性(ママ)が食べると良いもの

膣内の酸性度を弱め、分泌液をアルカリ性にする食べ物がオススメです。

  • わかめなどの海藻、きのこ類、牛乳
  • 野菜や豆類(ほうれん草、里芋、人参、キャベツ、大根、小豆、大豆食品など)
  • 酸性以外のフルーツ類(スイカ、柿、梨、バナナなど)

おもに植物性の野菜類などが良いとされています。

男性(パパ)が食べると良いもの

Y精子の運動性をより高め、数を増やすための食べ物がオススメです。

  • 肉、魚、卵などの動物性食品
  • 米、小麦などの穀物類
  • レモンなど酸味の強いフルーツ類

おもに動物性の食べ物など、酸性の食品類を多くとるのが良いとされています。

どれくらいで効果が出るの?

精子が作られる期間を考慮すると、3か月ほど前から意識して食生活を変えると効果が出やすいようです。
ただし個人差もあり科学的に立証されたものでもない、あくまでも民間療法の一部です。
産み分けを意識し過ぎるあまり偏った食生活になったり、無理をして体調を崩さないように注意が必要です。

 即効性のある方法はコーヒー(カフェイン)

男の子に産み分けはコーヒーが効く?

3か月もの期間は待てない!という場合には、性行為のタイミング30分前に男性がコーヒーなどを1杯飲み、カフェインを摂取するという方法もあります。
カフェインによってY精子の動きが活発になり、膣口を通過し卵子までたどり着く可能性が高くなるので男の子が生まれやすくなるようです。

ただし、飲むのは1杯だけにしましょう!3杯以上飲んでしまうと、精子の遺伝子が傷つきやすくなります。

また、女性はカフェインを控えめに。
女性が多量のカフェインを摂取すると着床率が下がってしまい、不妊の原因にもなります。

男性・女性ともに飲みすぎには注意してくださいね。

男女の産み分け!失敗体験談

産み分けの成功率は70%以上と考えられていますが、失敗した人も多くいるのが現状。
産み分けに失敗した人の体験談を紹介します。

体験談から排卵日の特定が産み分けでは重要なことがわかります。
基礎体温をきっちりと測ることは必須になります。

女の子が欲しくて産み分けをしていたんだけど、夫の仕事が忙しくなって、半年ほどセックスレスになりました。
久しぶりにセックスしたら、ふたりとも燃え上がってしまって(笑)生まれたのは男の子でした。

基礎体温は測ったり、測らなかったりだったので、なんとなく「この日がは排卵日じゃないかな」と思った日にしました。
結果は女の子。
男の子が欲しかったら、やはり排卵日はしっかり測らないとダメだったかも…。

頸管粘液法というのがあると知ったので、毎日、自分で排卵チェックしていました。
排卵日と思われる粘り気だったので、挑んだのですが、欲しい男の子じゃなくて女の子になりました。

基礎体温はつけてないけど、産婦人科で「2~3日後が排卵日でしょう」と言われたので、その日にGO!
女の子が欲しかったのに、男の子ができました。
医師に言ったら、「超音波検査では排卵日の特定にわずかにズレがあることもある」んだって!

男女の産み分け!成功体験談

成功した方の体験談からわかることは、ママとパパの気持ちが一つになっている場合が多いようですね。
ゼリーや妊活サプリもうまく利用していることもわかりました。

授かる1年前から、サプリを飲んだり基礎体温を測って、妊活をスタート。
いろんな本を読んで勉強して、女の子を授かるために、夫とたくさん話をしました。
排卵日の二日前に、ゼリーを使い&あっさり仲良しをして、念願の女の子を授かれました?

男の子を欲しかったんだけど、旦那は産み分けに否定的。
そこで、排卵日にプチ旅行をしてお泊りすることに。
いつもと環境が違うからか、燃え上がって、できたのは男の子!!やったね!

ひとりめは不妊治療で、男の子を授かりました。
2人目は女の子がいいので、クリニックで産み分けを相談したら、「ひとりめの断乳後がいい」と言われたので、断乳後にスタート。

基礎体温を毎日測り、クリニックでの排卵予測も行って、しっかり排卵日3日前にセックスをしました。
何度か続くと、あっさりしたセックスに旦那は不満そうだったので、する日はデートをすることに。
独身時代のような新鮮な気持ちで、あっさりでも満足できて、3回目のデートで無事女の子を授かりました。

産み分けを成功するためのポイントまとめ

男の子と女の子の産み分けを成功させるためのコツやポイントをまとめました。

排卵日の特定

たかが2日と思うかもしれませんが、排卵日2日前か当日かで結果が大きく変わります。排卵日はしっかりと特定するようにしましょう。

①基礎体温をつける

妊活や産み分けだけでなく、日頃から基礎体温を測ることで体調管理がしやすくなります。
朝起きて、体を動かす前に婦人体温計で毎日体温を測ります。
最近は、スマホと連動する婦人体温計も売られていて習慣化してしまえば管理がとても楽ですよ。

②排卵検査薬

ドラッグストアなどで簡単に手に入る排卵検査薬は、尿をかけて排卵日を特定することができます。
うっすらと陽性反応が出る時が、排卵日の2日前なので女の子を希望している場合はこのタイミングです!

③病院で排卵日を予想

ホルモン血液検査、ホルモン尿検査、子宮頚管粘液検査、エコー検査など病院では様々な方法で排卵日を予想しています。
基礎体温と検査を組み合わせることで、95%の確率で排卵日が特定できると言われているので、ぜひ病院で相談してみてください。

妊娠しやすいカラダにしよう

タイミングよくセックス しても、妊娠しにくいカラダだと成功確率が下がってしまいます。

①排卵を規則正しくキープしよう

生理不順は排卵のリズムを崩してしまいます。
適正な体重・体温をキープすることはもちろん、ストレスを溜め込まないことも重要です。

暴飲暴食を控え、早寝早起きを心がけ心身ともに健康な状態を保つように心がけましょう。

②元気な精子の作り方

男性側も体調を整えるようにしましょう。

喫煙やアルコールによって精子の運動量が低下するという研究結果があります。
喫煙・飲酒はほどほどにして元気な精子を作るといいですね。

マカや亜鉛は精子の質を高めるのに有効だと言われているので、サプリなどを上手に使って積極的に摂取してくださいね。

葉酸は妊娠前から摂取しよう

最初の妊婦健診で、葉酸を摂取すること勧める病院が多く「妊娠=葉酸」はかなり周知されてきました。

しかし、葉酸は妊娠前から摂取することが重要です。
産み分けに直接関係することはありませんが、厚生労働省も妊活中の女性は葉酸を積極的に摂取することを推奨しています。

元気な赤ちゃんを産むためには、サプリメントからの葉酸摂取が重要です。

産み分けする場合のデメリット

100%の産み分けは不可能

産み分けの成功率を上げる方法はこれまで紹介してきましたが、100%確実に希望した性別を授かることはできません。

妊娠の確率は下がる

産み分けを考えることで妊娠する確率が下がる可能性があります。

男女ともに35歳以上になると妊娠率が下がるとされているため、不妊治療中の方や35歳以上で妊娠を希望するカップルは産み分けをしない事が推奨されています。

産み分けのポイントは排卵日・酸性・アルカリ性

男女の産み分けをするには、排卵日をきちんと特定し精子の特徴を理解する事が重要です。

タイミングを考えて希望する性別の赤ちゃんを授かる工夫はできますが、100%成功するとは限らないことを心に留めておきましょう。
また、産み分けゼリーや病院での相談を上手に利用して成功率をあげるのもいいですね。

たとえ産み分けが失敗したとしても、可愛い赤ちゃんです。
深く考える事がストレスになる場合もあるので、無理のない範囲で産み分けを考えるようにしましょう。

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